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ニードル脱毛とは?特徴やメリット・デメリットなどを紹介

2022年3月8日

永久脱毛を考えている方のなかには、さまざまな施術方法のなかからどれを選べばよいのか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

施術方法のなかでも、確実な効果が見込めるものの一つとしてニードル脱毛があります

 

本記事では、ニードル脱毛がどのようなものか、施術を受けるメリットやデメリットなどを紹介します。

永久脱毛の施術方法でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ニードル脱毛とは?

 

ニードル脱毛とは、毛穴に細い針をさして毛を作る発毛組織を直接破壊する方法です。

毛穴一つひとつにアプローチができるため、着実な効果が見込めます。

 

ニードルによる永久脱毛は医療行為として扱われるため、基本的に皮膚科医のいる病院やクリニックでしか施術できません。

また、ニードル脱毛のなかにも種類があり、微弱な電流や高周波を流して発毛組織を破壊するものがあります。

 

以下で、そのなかでもよく使われる2つの施術方法を詳しく紹介しています。

 

絶縁針

 

絶縁針を使った施術方法は、ニードル脱毛のなかでも最もよく行われる施術方法です。

施術で使用する針自体を絶縁体で覆い、発毛組織に接する部分だけに電流が流れるようにしています。

 

それまでの針脱毛では、針が絶縁体に覆われていなかったため、皮膚にも電流が流れて強い痛みややけどが生じていました。

しかし、絶縁針による施術は皮膚には電流が流れないため、安全に施術を行うことができます。

 

絶縁針脱毛は専門的な技術が必要なため、対応している医療機関でしか行えないことが特徴です。

 

ブレンド法

 

ブレンド法とは、電流と高周波両方を使って発毛組織にアプローチする方法です。

絶縁針よりも広範囲の脱毛が可能であり、コストも比較的に低いことが特徴となります。

 

1本あたりの脱毛にかかる時間は3~20秒ほどであり、絶縁針の2分の1秒や4分の1秒に比べて施術時間がより長いです。

かつ、絶縁針を使う場合よりも痛みが大きい傾向があります。

エステのブレンド法を経験した方が当院の絶縁針脱毛を初めて受けられた際に痛みが少ないとびっくりされたことがあります。

ニードル・医療レーザー・光脱毛の違い

 

ニードル脱毛以外の永久脱毛として、医療レーザーを使ったものと光脱毛があります。

ニードル脱毛は専用の針を使う施術であるものに対し、医療レーザーはメラニンに反応して熱をするレーザーを照射して、毛根を破壊する施術方法です。

 

▼こちらの記事ではレーザー脱毛目安回数について詳しく解説した記事になります。あわせてご覧ください。

レーザー脱毛は何回すればいい?効果を実感できる回数の目安

 

ニードルよりも広範囲の脱毛ができる反面、肌を傷める場合や細い毛にはアプローチしづらいという特徴があります。

 

光脱毛もレーザー脱毛のように専用の光を照射するものですが、医療レーザーよりも効果は薄いことが特徴です。

医療従事者でなくても施術できる方法であるため、エステサロンなどでよく行われています。

 

どちらもニードル脱毛よりかは、広い範囲で減毛・抑毛効果が期待できます。

 

 

ニードル脱毛のメリット・デメリット

 

ニードル脱毛には、それぞれメリットとデメリットがあります。

ここからは、メリットとデメリットを詳しく紹介していきます。

 

ニードル脱毛のメリット

 

具体的なメリットとしては、主に以下の6点があります。

 

日焼けした肌や色黒の方にも施術可能

 

ニードル脱毛は基本的に肌の色に左右されず、施術が可能です。

医療レーザーを使った施術の場合、皮膚の中に含まれるメラニンに反応して痛みが生じる場合があるため、基本的に日焼けした肌や色黒の方には向いていません。

 

その点、針を使った施術はメラニンに反応せず脱毛できるので、いつでも施術可能です。

 

白髪でも脱毛可能

 

医療レーザーを使った施術では、基本的にメラニンの少ない毛には反応しにくいという特徴があります。

そのため、白髪の脱毛には向いていません。

 

しかし、ニードル脱毛は白髪でも毛穴一つひとつにアプローチできるため、施術が可能となります。

 

硬毛化した毛にも効果がある

 

アレキサンドライトレーザーなどで硬質化した毛は硬毛と呼ばれ、医療レーザーでは脱毛しきれない場合があります。

 

一方、ニードル脱毛では硬毛化した毛でも確実に処理ができるでしょう。

 

硬毛化した毛にも効果があるニードル脱毛ですが、そもそも硬毛化とはどういった状態の毛を指すのかご存じない方もいるのではないでしょうか?
▼こちらの記事では硬毛化について解説していますので、ぜひご覧ください。
 

硬毛化とは?硬毛化しやすい方や原因と対処法について解説

 

希望のデザインにできる

 

医療レーザーは基本的に広範囲に照射するため、部分的に形を整えるといったことはできません。

 

しかし、ニードル脱毛では、施術する毛穴を選べるため、希望のデザインに合わせた脱毛が可能です。

たとえば、ヒゲ・眉毛・VIOラインなどの形をあらかじめ指定した形から崩れないよう、デザインができます。

 

施術後すぐに毛がなくなる

 

ニードル脱毛は毛の一本一本を脱毛するため、施術直後から効果を実感できるでしょう。

医療レーザーの施術では、効果が出るまでに2~3週間程度がかかるため、短期間ですぐに効果を実感したい方にはおすすめの方法です。

 

口髭の多い顔脱毛に適している

 

男性の顔は硬毛が多いため、医療レーザーでの脱毛には向いています。

レーザーに反応しない白髪の毛には、ニードル脱毛が適しています。

 

ニードル脱毛のデメリット

 

続いて、ニードル脱毛の施術を受けるデメリットを4点紹介します。

 

痛みが強い

 

ニードル脱毛の大きなデメリットとして、ほかの施術方法に比べて痛みが強いことがあります。

皮膚のなかに針を刺して毛根に直接電流や高周波を流すため、医療レーザーよりも痛みが強く感じやすいでしょう。

初回は麻酔クリームを外用してから施術を受けられることをおすすめします。

 

事前にテスト脱毛を行っているクリニックもあるため、どれくらいの痛みなのかを試してみることもおすすめです。

 

広範囲の脱毛には向いていない

 

ニードル脱毛は手間や時間がかかる施術方法のため、広範囲での脱毛には向いていません。

コストも高くなる傾向にあるので、背中や腕などの脱毛は医療レーザーを使うほうがお得になります。

 

医療レーザーでも処理しきれない場合のみ、ニードル脱毛するとよいでしょう。

 

発毛組織を破壊しきれない場合がある

 

ニードル脱毛の場合、ごく稀に発毛組織を破壊しきれない場合があります。

理由としては、毛周期のなかでも自然と毛が抜け落ちる時期である休止期に施術した場合が考えられます。

 

休止期に入った毛は毛根から離れているため、ニードルで電流を流しても発毛組織を破壊できません。

基本的に、毛周期に合わせて効率的に施術を行うとよいでしょう。

 

費用が高額である傾向がある

 

ニードル脱毛は、医療レーザーや光脱毛などと比べて施術者の負担が大きいため、費用が高額になりやすい傾向があります。

基本的に、施術にかかった時間や毛の本数などで料金設定がされている場合が多いため、広範囲の脱毛を行えばその分費用も高くなるでしょう。

 

あくまで部分的な施術や、どうしてもほかの施術方法では脱毛できない部分だけニードル脱毛をすることをおすすめします。

 

ニードル脱毛で痛みを感じやすい方

 

ニードル脱毛は、医療レーザーのように日焼けしている方や肌が黒い方のほうが痛みを強く感じるというわけではありません。

ただし、毛根に電流や高周波を流すため他の施術方法に比べて痛みが強い傾向があります。

 

また、肌が乾燥している場合も痛みを感じやすくなる要因になるため、通院中は保湿を欠かさないようにしましょう。

 

痛みを感じやすい部位

 

ニードル脱毛は痛みを感じやすいとはいっても、体の部位によって感じやすい部位と感じにくい部位が変わります。

痛みを感じやすい部位としては、主に以下のような箇所が挙げられます。

 

ニードル脱毛で痛みを感じやすい部位

 

  • VIOライン
  • わき
  • 手の甲・指

 

 

上記のように、基本的に皮膚が薄い部位は痛みを感じやすい傾向にあります。

特にVIOラインは痛みを感じやすい部位であり、外側から内側にいくにつれて痛みも強くなっていきます。

 

ニードル脱毛の痛みを軽減する方法

 

麻酔クリームを使う

 

麻酔クリームは、皮膚に直接塗布をして皮膚の感覚を麻痺させるものです。

施術前の30分前に塗布をし、ニードルが挿入する際の痛みを軽減させます。

 

場合によってはアレルギー反応が出ることもあるので、事前に医師のカウンセリングを受けたうえで使用するようにしましょう。

 

ニードル脱毛が向いている方

 

ニードル脱毛が向いている方は、乳輪部や白髪を含むVIOラインなど皮膚の薄い場所のケアをしたい方です。

特に、Vラインを希望のデザインに脱毛をしたいという場合には最適でしょう。

 

また、ムダ毛を確実に処理できるため、ほかの施術方法で脱毛しきれなかった残毛処理にもおすすめです。

 

ニードル脱毛が向いている部位

 

ニードル脱毛は全身にも施術できますが、部分的にしぼって行ったほうが高い効果を実感できるでしょう。

ニードル脱毛が向いている体の部位としては、主に以下の2か所が挙げられます。

 

乳輪部

 

乳首周りはやや黒ずみがあるため、レーザー脱毛よりもニードル脱毛の方が効果的です。

VIOライン

 

VIOラインも、ニードル脱毛が最適な部位です。

医療レーザーでは施術できない部位でもあるため、ニードル脱毛であれば確実に処理することが可能です。

 

また、希望のデザインに合わせて脱毛できるので、デリケートゾーンもおしゃれにしたい方にはおすすめの方法といえるでしょう。

 

ニードル脱毛の費用の相場

 

ニードル脱毛にかかる費用は、施術時間によって金額が大きく変わります。

また、施術にかかる費用のほかにも血液の検査料や麻酔クリームなどの費用も発生します。

 

ニードル脱毛の初回にかかる費用の相場を、以下にまとめました。

 

初回のニードル脱毛にかかる費用の相場

初診料

約2,500~3,000円

施術針

約4,000~5,500円

血液の検査料

約4,000~5,000円

麻酔クリーム

約500~1,000円

30分あたりの施術料(顔以外)

約9,000~18,000円

30分あたりの施術料(顔)

約20,000~30,000円

 

施術は何回かにわたって行われるため、完全に永久脱毛をするためには80~100万円以上かかるといわれています。

 

ニードル脱毛はデリケートゾーンや乳輪の脱毛に最適な施術方法

 

ニードル脱毛とは、細い針を毛穴にさしこんで毛をつくる発毛組織を直接破壊する方法です。

電流や高周波を使って破壊するため、ほかの施術方法に比べて痛みが強い傾向にあります。

 

医療レーザーなどで脱毛しにくい、乳輪部やVIOラインなどの施術に適しています。

また、希望のデザインにあわせて形を整えられるため、おしゃれな形に毛を整えたい方にはおすすめでしょう。

 

岡田佳子医院では、ニードルや医療レーザーを使った脱毛を行っております。

白髪も対応でき、脱毛後のアフターケアも行っており安心して施術を行える環境を整えております。

 

京都市下京区のみならず近隣地域にお住まいの患者さんからも多くの治療のお問い合わせをいただいております。 

脱毛は肌トラブルにお悩みの方や、治療をご検討中の方はぜひ一度京都市の皮膚科岡田佳子医院までご来院ください。 

監修者プロフィール

岡田佳子/OkadaKeiko

院長
日本皮膚科学会認定専門医師
日本医学脱毛学会会員

略歴
1992年 大阪医大皮膚科入局後名古屋分院皮膚科国内留学し美容皮膚科のパイオニア故早川律子先生の指導の下、美容皮膚科を専攻
1995年 『皮膚科 岡田佳子医院』開院
数多くの女性週刊誌「miss家庭画報」「25ans」「VOCE」に取り上げられ、TV番組「ミヤネ屋」「NHKニュース」などに出演。

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日本皮膚科学会認定専門医
日本医学脱毛学会会員 岡田 佳子

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