しみ治療
2023/11/24
「しみ」と一言にいっても、くすみ・黒ずみ・肝斑・日光性色素斑・太田母斑などのあざ、そばかす、などなど色々あります。
「治そう」「薄くしたい」と思った時に一番大切なのは皮膚科医師による正しい診断や、
それに対する適切なカウンセリングが一番大切なのではないか? と考えています。それにはキャリアや、そういう方をどのくらいの人数、治療してきたか、などが大切と考えています。
しみの治療は、よく効くものはダウンタイム(赤くなったり、かさぶたになったりする期間の長さ)も長いものが多いですが、当院ではダウンタイムがなく、かといってフォトフェイシャルよりかは、よく効く、ルビーフラクショナルレーザーを2023年10月4日に導入しました。
従来のように強いレーザーを、そのままベタっとあてるのではなく点状(あてない所を作りながらも強いところは強く)にあてるという特殊技法のフラクショナルタイプのレーザーです。効果絶大なのに副作用やダウンタイムが少なく、その日からお化粧もできます。
今のしみ治療に、もう少しプラスαしたいとか、しみの治療を受けた事のない方などにも是非おすすめします。ライムライトやトーニングと一緒にされる方はプラス11,000円で最新のルビーフラクショナルレーザーを照射できます。
この機会に治りにくいADM(両側性色素性太田母斑)の方などで悩んでおられる方も、ぜひ
トライしてみて下さい。