ニキビ治療の症例

皮膚科岡田佳子医院で行うニキビ治療の施術の症例写真をご紹介いたします。

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赤ニキビは皮脂が分泌されることで毛穴が詰まってしまい、毛穴につまった皮脂に細菌が繁殖し炎症を起こし膿を持つ状態。
周囲が赤く盛り上がり痛みを伴う場合があります。

期待できる治療
- 光治療…最も効果的
- イオン導入
- 超音波導入
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膿を持ったり赤く盛り上がって痛みを伴うニキビは治癒したものの、赤みが継続しています。
ニキビ痛みもなく、盛り上がりもなく赤みだけが残っている状態。

期待できる治療
- YAGレーザー…最も効果的
- イオン導入
- 超音波導入
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ニキビの炎症や重症化し肌の奥まで進行し、真皮層まで広がりダメージが残ると症状によっては重度のクレーターになってしまうことがあります。
肌に強くダメージが残った場合にみられることがあり、肌の表面が凸凹の状態になっていることをいいます。

期待できる治療
- フラクショナルレーザー…最も効果的
- ダーマペン（デルモペン）
- ダイヤモンドピーリング

ニキビ化膿(赤ニキビ)22歳　女性

施術名: 光治療、ケミカルピーリング
施術の説明: 光治療は紫外線を完全除去した光線を照射することでニキビ菌の殺菌します。
ケピカルピーリングは患部に塗布し皮膚の表面の不要な角質を取り除きますき、肌サイクル(ターンオーバー)を促す。
施術の副作用: ▼ケミカルピーリング
赤み。かゆみ、ヒリヒリ感など症状が現れる場合もあります。
施術の費用: 光治療　1回￥7,700
ケピカルピーリング　光治療　1回￥7,700
治療回数: 光治療8回
ケミカルピーリング6回
通院期間: 2カ月半
通院ペース: 1週間～2週間に1回
注意事項: 妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方、光線過敏症の方、光感受性を高めるお薬を使用している方、過度の日焼け直後の方、重度の炎症・傷のある方、真性ケロイドの方は、施術を受けられません。

ニキビ跡（赤味）　26歳女性

施術名: レーザー治療
施術の説明: 赤みに反応するレーザーを2種類照射します。
施術の副作用: 赤み、かゆみ、ひりひり感、ほてり
施術の費用: 1回￥15,950
3回セット￥42,900
治療回数: YAGレーザー4回
通院期間: 上記は1回ですが通常は1カ月毎
通院ペース: 月1回を3回
注意事項: 妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方、光線過敏症の方、光感受性を高めるお薬を使用している方、過度の日焼け直後の方、重度の炎症・傷のある方、真性ケロイドの方は、施術を受けられません。

ニキビ跡(凸凹)　24歳女性

施術名: フラクショナルレーザー
施術の説明: 正常な組織を残して点状にレーザーを照射し新しい組織に置き換える治療
施術の副作用: ▼フラクショナルレーザー
施術後、２，３日赤くなったりします。
施術の費用: フラクショナルレーザー　ホホのみ1回￥22,000
治療回数: フラクショナルレーザー5回
通院期間: 5か月
通院ペース: 月1回
注意事項: 妊娠中の方
膠原病、糖尿病または血液の疾患のある方
皮膚癌が顔にある方
麻酔で気分が悪くなる方、麻酔をしたことのない方
ケロイド体質の方
他のレーザー治療、ピーリングなどを2週間以内に受けた方
以下の薬を服用中の方
抗凝血剤・金製剤
アキュテイン・セントジョーンズワート
抗生物質（光に対し感受性を強めるもの）、EXミノマイシン、ピル
※注：ピルOFF日ならOKです。

ニキビ跡(凸凹)　28歳男性

施術名: フラクショナルレーザー
施術の説明: 正常な組織を残して点状にレーザーを照射し新しい組織に置き換える治療
施術の副作用: ▼フラクショナルレーザー
施術後、２，３日赤くなったりします。
施術の費用: フラクショナルレーザー　ホホのみ1回￥22,000
治療回数: フラクショナルレーザー4回
通院期間: 4か月
通院ペース: 月1回
注意事項: 妊娠中の方
膠原病、糖尿病または血液の疾患のある方
皮膚癌が顔にある方
麻酔で気分が悪くなる方、麻酔をしたことのない方
ケロイド体質の方
他のレーザー治療、ピーリングなどを2週間以内に受けた方
以下の薬を服用中の方
抗凝血剤・金製剤
アキュテイン・セントジョーンズワート
抗生物質（光に対し感受性を強めるもの）、EXミノマイシン、ピル
※注：ピルOFF日ならOKです。

【院長コメント】

ニキビ跡の治療をはじめてから赤みは約3ヶ月、凸凹は3ヶ月、5カ月が目安となります。
ニキビ跡になってしまった場合自身で治すことは困難となるため、早めに専門医療で適切な治療をおこなうことを推奨します。
治療が遅れると、皮膚へのダメージが深くなり、痛みの伴う治療であったり、よりコストが高くなる治療になる可能性があります。
早めの治療をおこなうことで、患者様の痛みやコストの負担を減らすことになります。
後々の後悔を防ぐためにもまずは専門院での診察を推奨します。
当院は京都市で美容皮フ科のパイオニアとして現在までニキビ・ニキビ跡治療の経験は豊富にあり、様々な症状にあわせた根治的な治療をご提案いたします。

院長：岡田佳子経歴

美容皮膚科としてこれまでに60,000人以上の患者様の診察を行っています。
患者様の肌状況を診察しながら、適切な治療でサポートいたします。日本皮膚科学会認定専門医と日本医学脱毛学会会員で脱毛における皮膚トラブルなど、肌にお悩みを抱えている方でも根治的治療と並行して医療脱毛が行えます。