漢方(便秘)

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漢方Q&A


Q妊娠中でも飲めますか?

A残念ながら、妊娠中に飲んでも大丈夫という保障がないのでおすすめはできません。服用することによる患者さんの有益性が多くあり、患者さんが強く服用を希望される場合に限り処方する事はあります。

Q漢方薬がよく効く疾患は?

A冷え性・手あれ・生理不順・便秘等です。当院は女性の便秘の相談外来を行っています。

Q漢方薬というと、とても高いんじゃないですか?

A当院は全て健康保険適応のものしか使っていません。一般の医薬品と同じく、健康保険証をお持ちの方で3割負担です。

Q便秘で悩んでいるのですが、何かいい漢方ありますか?

A便秘には“大黄”という生薬を含む漢方薬がよく使われます。“大黄”は下剤としての作用の他、炎症を抑えたり、腸管を温めたり潤したりする作用,抗菌作用,精神安定作用があります。ただし体質によっては大黄を含んだ漢方を飲むとお腹が痛くなる方もおられます。下痢にもなるか?冷えのぼせがあるか?などで処方するお薬が異なってきます。漢方薬は西洋薬とちがって便秘の薬は、15種類くらいありますのできめ細やかに処方されるのが特徴です。ぜひ御相談下さい。

Q冷え性に効く漢方薬は?

A冷え性は、冷えの現れ方によって3つにタイプが分けられます。それぞれのタイプによって漢方薬を使い分けます。

  • 【全身冷えタイプ】全身が冷えて、冬はコタツやストーブから離れられない方
  • 【冷えのぼせタイプ】手足の先が冷えて、顔がほてる方
  • 【下半身冷えタイプ】下半身が冷えて、脚がむくむ方

Q肌荒れに効く漢方はありますか?

A漢方では、肌荒れも単に皮膚の問題でなく「気・血・水」のバランスの乱れによると考えます。全身的な体調を整えたり体質改善をはかるなど、体の内側から治していきます。手あれも単に保湿剤やステロイド剤をぬるのみではなくて漢方薬と併用すると非常によく効きます。手のうらは女性ホルモンの影響を受けやすい部位で、さらに生理不順などのある方などはホルモンを整える内服など処方するととてもよくなることがあります。

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医院紹介Information

皮膚科岡田佳子医院(ひふかおかだけいこいいん)

日本皮膚科学会認定専門医
日本医学脱毛学会会員 岡田 佳子

〒600-8491
京都市下京区室町通四条下る鶏鉾町480
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